ヌッフデュパプのボス・ブログ

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2006年 05月 30日

第55回 ZOO!

昨日はZOOでした! 第55回 「コート・ド・ボーヌ特集その1」
ブルゴーニュラウンドもニュイを抜け、石灰岩の露出する コート・ド・ボーヌへと舞台を移しました!今回はアペラシオンで縛らずに、気になるワインを並べて、ボーヌの楽しみを探ろうというわけです! ラインナップは以下の通りでつ☆
各ワインのコメントは順次アップします!
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    Domaine CORDIE MACON VERGISSON 2004
   ドメーヌ・コルディエ   マコン・ヴェルジッソン  2004
ウェルカムはこの白で☆ クリストフ・コルディエは確かな才能の持ち主!以前のブログのマコンは「ピュリニィ」に例えましたが、このヴェルジッソンはさしずめ「ムルソー」といったところ。 この夏はコルディエを本命にしようかな?

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  1.Domaine BERTAGNA Corton Charlemagne 2000
   ドメーヌ・ベルターニャ   コルトン・シャルルマーニュ 2000
石灰岩の隆起したコルトンの丘、まさにミネラルの玉手箱!濃厚な果実味はすでにほのかなハチミツの香りが出ているのですが、それを凌駕するミネラルは、まったりと絡み付いてきます!ミネラル・クリームソースであります。 爽やかな セージの香りをあわせたい☆

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   2.DOMAINE DES COMTES LAFON
   PULIGNY-MONTRACHE CHAMP-GAIN 2000

   コント・ラフォン ピュリニィ・モンラッシェ 1級 シャン・ガン 2000
いや、お初にお目にかかりました!ラフォンがピュリニィを造っていたとは~☆、磨きこまれた果実味と、精錬されたミネラルが五感に響く! ドミニク・ラフォンの静かな集中力がワインに込められています、ここまでそぎ落としながらもこのニュアンスが滲み出てくる・・・素晴らしい白ワインに出会いました! ピーロートの香野君に感謝せねば。またオファー頂戴ネ!

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   3.Emmanuel ROUGET Savigny-les-Beaune 2003
   エマニュエル・ルジェ  サヴィニー・レ・ボーヌ  2003
   ルジェのサヴィニィーですが、これが(意外にも!)素晴らしかったんです。もっとイライラした、神経質なタッチがあって、「やっぱ時間が(熟成の)かかりますよね~」かなんか言いながら、後出しの’93を飲む! てな展開を予想していたのですが、これがいい感じに力の取れたフルーツの表現で何気にジャイエ・タッチ! キルシュのような華やかな香りと、酸味ののった愛らしい苺の味わいが、2003年というしっかりした額縁に収まっているもんだからヤバイ! ルジェ君がこんなにセンスいいとは知りませなんだ。 それとも引退したアンリが・・・  おっと これもピーロート ラベル! 

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   4. ブラインド・テイスティング
FELTON ROAD PINOT NOIR Block3 2004
   フェルトン・ロード ピノ・ノワール ブロック3 2004
正解はニュージーランドの超新星!フェルトン・ロードですた。フェルトンロードワイナリーはいくつかの区画(ブロック)に分けて、それぞれに適したブドウが植えてあるそうで、ピノを植えてある区画が、「ブロック3」「ブロック5」なのだそうです。以前飲んだのは 最高評価のブロック5でしたが タニックで構成力のある長熟スタイルの「ブロック5」に比べ、チェリー、ベリーの味わいが素直に濃縮しているのがこの「ブロック3」ですね。

きれいに熟したベリー系のフルーツは清潔で、伸びやかです。ルジェの’03サヴィニィがグラスの中で開いてきたので、このブロック3と上手にトレースする部分が多くて、ビックリします。どうしても若干の甘味がラインからはみ出てしまうんですが、ブラインド猛者の皆様にはしっかりバレてしまったようですナ。 残念。 この両者を並べて比較するという好機に恵まれたときに 「ブロック5はコート・ド・ニュイ」 「ブロック3はコート・ド・ボーヌ」と感じていたので今回は狙いに行ったブラインドでした! 

さておき、このワイン、このウマ旨状態ながらヴィンテージが’04だっつうんだからオドロク。南半球だから半年 収穫が早いのを差っぴいたとしてもダヨ、ブルゴーニュでいけば「2002」の状況にある液体。おマセさんなのか?これがオタゴのティピシテなのか! NZワインはこれまで マルボロなど、沿岸地域で発展してきた経緯がありますが、この内陸部のセントラル・オタゴの躍進で ますます面白くなりそうですね☆ 先日「ヴァンダンジュ」で試飲させていただいたクスダ・ワインもここ数年での進化には驚かされます!
新興のワイン産地が 銘醸地で積み重ねられた経験と知識をベースに最新のテクニック(思想)をもって業界の最前線に躍り出る

亡くなられた麻井先生の持論でしたが、まさにその通りの事象がNZで起きているんですね。でも、NZも狭い島国だし、ワインも畑もあっという間に高価なものと成るんでしょうね・・・最後に店長☆ 個人的には「ブロック5」よりもこの「ブロック3」を愛します。
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   5.Emmanuel ROUGET Savigny-les-Beaune 1993
    エマニュエル・ルジェ  サヴィニー・レ・ボーヌ  1993
いや~ん、ウマ熟!なんという魅惑的な熟成でありましょうか!これこそ ブルゴーニュにしか出せない 妖しい雰囲気が立ち込めております。 1993ってちょっと前まで気難しい感じだったけど、すっかりイイ女になりましたよ。 大化けするのよね。 これは大成功。

華やかだった果実味が、じっくりと肉を落として「くびれ」が生まれ、 キルシュのような若々しい香りは 複雑に分解され、精留され、フェロモンを放ち始める。おてんばだったおチビさんも いつしか立ち居振る舞いに ハッとするような色香が・・・ え?「佳音~!」・・・ わが娘もいつかは。いや、うちの子に限っていつまでも「パパだいすきチューー」のハズです!(正気か?)佳音よ、「メゾン・ルロワ ムルソー・ペリエール1973」 のように成長なんか止めてしまったっていいんだぞ!今のままでいいんだ!いつまでも抱っこしてあげれるんだからね!よし、SO2 たっぷりの温泉に通って佳音っちの成長止めたるか!(ワインじゃないから)

さて、アホなおやじは放っておいて・・・・
    
2003年と1993年を並べるなんて店長☆てば! て感じでしょ。オテル・ド・ヤマダでは当たり前に起きることだけど(ディケイド・テイスティングってゆうんですゾ)、コレ、憧れておりました。ま、もちろんあの2003年が10年後にこの1993と全く同じになる・・・訳ではないのですが、こうして並べてみるとこのワインの持てる物の深さが判るような気がします。

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   6.マッサーウォ大司教のブラインド・ミサ
   LA SPINETTA BARBERA D'ASTI Superiore '00
    ラ・スピネッタ バルベラ・ダスティ スペリオーレ ’00
ひぇ~、もう6月になってしまった・・・なんと目まぐるしい1週間・・・・なのにブログはZOOの編集途中のまんま・・・ な~んだ、これじゃ「掲示板」時代と同じじゃん!もう更新してねぇぜ! ダメダメだね! やっぱO型にゃムリなのさ・・・・
あ=わかってるつーの!! 今日追いつくからさ。

デカンターの中は黒々とした赤ワイン! うっとりするようなフレンチオークの香り・・・ラズベリー、ダーク・チェリー、カシスは少々、酸がしっかりと背骨となって直立しておりますナ・・・・後半から歯ぐきに染み渡るこのタンニン!
                  む~ ・・・なんと解釈すればよいのか??
 そこにヒント1発!
「今回のミサのテーマは ”盛岡ワイン界 ” の流れ重視じゃ!」

 店長☆ チコン! とひらめいた☆ ケケケ、今度こそ ゴチソー様だい!
オテル・ド・ヤマダじゃしくっちまったが こんどはオイラのもんだぃ!
旧大陸・・・イタリア・・・北部・・・・ピエモンテ  ほらほら来た来た~~

「さてこの品種、 ドルチェット バルベラ ネッビオーロ のどれかじゃ!」

ナーに言ってんだろ、この酸味があってなおかつこのタンニン!これぞ正統!ピエモンテの王道!ネッビオーロに決まってんでしょ!「スピネッタのランゲ・ネビオーロ」これで決まり!あのスタルデリの若木なんだから。 飲んだ飲んだ ジョルジュ先生のセミナーであきれるほど飲んでるよ~ん!

「なんとこのワインは バルベラ じゃ! モッハッホッハッホ! 参ったろ。」

うそやーーーー バルベラ・・・  ピエモンテの王道が・・・  やめてーーー

またしてもスピネッタ。 またしても大司教様。 トラウマになりそう。

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   7.山田 隆さん 持参の ナチュ系? ブラインド
   Giuseppe Quintarelli Bianco Secco '04
    ジュゼッペ・クィンタレッリ  ビアンコ・セッコ ’04
山田隆さんといえばナチュ系、ビオ系!というわけで予測しながらまっていると
なんと予想を裏切って 透明に澄んだ白ワインがデカンターに入って出てきた!
「おお!濁ってない」 皆一様に驚くのに、本人はどこ吹く風といった顔付き。
なんか怪しい。   
           そう思いつつも飲んでみると 爽やかなアタックで ハーブ、ミネラル、柑橘、トロピカル・・・  第一印象は ソーヴィニヨン・ブラン・・・・ 問題は ロワールか はたまたボルドーか?

「アントゥル・ド・メールの畑で ビオやってるのはこの1軒だけなんです!」

 かなんか言うんでしょ! 見えた! ボルドー・ブラン 造り手は・・わからん!

ところが大司教様が 「ニュートラルなワインに思えるゾ」 なんて おっしゃる。
「ニュートラル」=「シャルドネ」  え、シャルドネ? と 思ってグラスを覗くと あれれ? 確かに 醗酵バターのようなタッチも・・・  いやいや、第一印象重視で!ここはよろしく。

「このワインは イタリアのワインです」  「北部ヴェネトのワインです」

ぶっ! あらら~ クィンタレッリとは! ガルガーネガ(ソアーベのブドウだよ!)、ソーヴィニヨン・ブラン(入っててよかった。)、トレッビアーノ、シャルドネ(おー、大司教様。これを捕らえたんだ)、そして サオリン(トカイ)のブレンドとな。アマローネの巨匠が作る辛口白とは 隆さんもなかなかのセレクトですな。

まだまだ’04とお若いのでソーヴィニヨンのアタックが強いのですな。店長☆セラーにはたしか’99が寝ておりましたよ。今度機会があったら飲みましょうね。
           ( 嘘付け・・・ 開ける気ないクセに。 )
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   7.CAMILLE GIROUD CORTON 1978
    カミーユ・ジロー コルトン  1978
さてさて、当たらないブラインドも終えて、 いよいよ本題。カミーユ・ジローのコルトンであります!ブルゴーニュのビッグ・ヴィンテージ 1978 ですから・・・ おー、これは上手に熟しておりますね ガーネット・・ マホガニー・・ ブラウニー・・ ボーヌらしい苺風味の果実味が余韻を残しつつ、あでやかに熟成したワインです。熟成から来る 森林の風、腐葉土、バルサミコ、ショコラ ・・・微量ながら絡み合うそれぞれの要素が鼻の奥をくすぐっていきます。

ZOOではこれまで、若いリリース直後のワインを意識的に、あまり調理せずに飲んできたという経緯がありますが、 「2日前抜栓よりも5年の熟成」 だまって時間に委ねていく味わいの深さを このようなワインに教わりますね。
78年といえば店長☆14歳。いけないことを覚えつつ、甘酸っぱい思いに悶えていた頃ですね。学校帰り、横浜の元町あたりをウロついて Fェリスの女子といかにおしゃべりするか とか、カバンをお風呂に漬けてペッタンコにしたり・・・やってました。「キング・クリムゾン」を聴いて、頭のフタがあいたのもたぶんこの頃。 

おおっと、店長☆脱線してました。古酒はいろんなものを引き出してしまいますナ。このカミーユ・ジロー、アンリ・ジャイエからもブドウを買い付けるスゴ腕ネゴスとか。 となればこのコルトンの出自はいずこか? 興味は湧きますよね。ジャイエのラインからメオ家のコルトンのブドウでも買ったのか?それともネゴス同士の付き合いで LL からでも調達したのか? ブシャール、レーヌ・ペドーク、ジャドにフェヴレイ、ビショーもありますね。コント・スナールやカピタン・ガニュロなんて渋めのチョイスはいかがですか? 

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   7.最後のブラインド・テイスティング
   Domaine ROBERT ARNOUX 1976
   ロベール・アルヌー ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ 1976
驚いてください。この若々しさ!「80年代後半!」というご意見が多数だったように、ジャスト30年熟成のワインとは思えない果実味の力がありました!香りは紛れも無い、これこそブルゴーニュの古酒にしかない香りですね、香気馥郁として、コルトンよりもミネラルの織りなす複雑さが勝り、妖しくも気高くもありました!店長☆的にも、これはストライクど真ん中というワイン。 

ヴォーヌ・ロマネ特集の「ZOO」でも このロベール・アルヌーを取り上げました。レ・スショは 1級畑ではありますが、このドメーヌにとっては看板商品!お値段もほぼ特級扱いのシロモノです!1995年以降ドメーヌを受け継いだパスカル・ラショー、彼のモダンで洗練されたワインは文句ナシに大好きですが、このドメーヌの名を成しめたロベール・アルヌーも当時は革新の旗手だったわけです。時を経て、現代の風潮によればもちろん古典でありクラシックなのですが、それだけにこのように熟成を重ねたワインの味わいは格別であります!

76年といえば店長☆12歳!( 「まだ生まれてな~い」の声に殺意を抱く。) 大人の印がぱやぱやと・・・ いう年頃ですね。横浜の進学校(中高一貫のカトリック!)に入学したものの、周囲の秀才たちの優秀さに圧倒されて、世の広さを身にしみていた頃です。遠くに聞こえる汽笛を枕に居眠りしてたものです。

おおっと、またしても脱線しておりました。ようやくもこの記事を締めくくることと相成りましてホッとしております。永いこと画像だけをさらしておきまして申し訳ありません。また、途中にもかかわらず、激励のコメントくださった、苺殿、大司教様 おかげさまです~☆
次回のZOOは 6月20日 火曜日 であります! まだまだ尽きないコート・ド・ボーヌ特集!第2弾でございます。ご一緒に美味ワインを楽しみましょう!

げ、大司教様またもコメントありがとうございます! コメントへ急げ!
    

by takupape4 | 2006-05-30 02:31 | ZOO・・ワイン会
2006年 05月 23日

今日はZOO 第55回  輝け!・・・

第55回ZOOの会 予定リスト 速報☆

1.ベルターニャ コルトン・シャルルマーニュ ’00

2.コント・ラフォン ピュリニー・モンラッシェ 1er シャンガン ’00

3.Eルジェ サヴィニィ・レ・ボーヌ ’03

4. ブラインド

5.Eルジェ サヴィニィ・レ・ボーヌ ’93

6.「 マッサーウォ大司教の ブラインド・ミサ 」

7.ブラインド

8.カミーユ・ジロー コルトン・ルージュ ’78

*ヤマダタカシ様 による 「 ナチュ系 ブラインド 」 挿入されます!
*当日のブショネ・チェックで アイテムが変更される場合があります。
     ・・・・ 閉会後は チャリバーにて 反省会です。

by takupape4 | 2006-05-23 00:59
2006年 05月 22日

WANTED ・・・ この顔に「ピン」ときたら 651-5050

にゃ~んと、かよちゃんもリベッティさんに会っていたとは、しかもボストンで・・・こんなおじサマだったでしょ (写真 中)↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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Giorgio Rivetti LA SPINETTA 2006.4.20
右手のイケメンは 当店のNo.1、ご存知 カジ ソムリエ であります。この日はしっかり予習をしてセミナーに臨み、終了後はリベッティさんとフランス語で会話してましたゾ!その進化ぶりはまぶしいくらいですな。 引きかえ、左手のオヤジは誰?店長☆? 顔デカっ! この日は高価なスピネッタのワインがズラリと飲めたからって 飲みすぎダロ! もう目がイってるよね~ がっくし。 リベッティさんの情熱200%のセミナーを受け、ガブガブ飲んで、バッチし☆ だったのに~ 先日の「第100回オテル・ド・ヤマダ」で「バルバレスコ スタルディ」のマグナムがブラインドで出たンですよ! 当然「いっただき~☆」のハズが  不覚にも判らなかった。しかも’01がですよ・・・店長☆飲みまくったのにね。 
上質な樽の風味、果実味とのからみ具合が複雑でなめらか、ねっとりとくれば 今、先進の樽醗酵!これは絶対テスタマッタ’01のマグナムだ!・・・ え?ピエモンテ!ネッビオーロ?スピネッタだって! うそやーーー。

コロリとひねられた店長☆でしたナ。 でもね、あれがバルバレスコなんてね、異常だよね。リベッティさんは「 オレは ジョルジョ・リベッティ ワイン を造ってるんじゃない!バルバレスコを表現してるんだ! 」ってまくしてたけど、どうみても「 ジョルジョ・リベッティ ワイン 」以外の何者でもない。でも、だからこそ 高価でも 歯を食いしばりながら買う意味があると思うんだけっどな~。  かよちゃんは どう思う?

by takupape4 | 2006-05-22 23:14 | ヌッフの研修活動
2006年 05月 21日

ヌッフさん 新メニュー 発表☆

「新メニュー 発表!」なんと素晴らしい! 仕事してるゾ!って感じですね
(実際仕事してんのは上田シェフだから~店長☆は文句タレてるだっけぇ~) 
誇らしげに行きましょう!! 手柄は全部 ひっとりじめ~♪

1.三田農園の 朝取りグリーンアスパラガス 塩茹で Or 焼き ¥500
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盛岡三高近くの 三田農園のアスパラ!収穫開始だそうです。とれたてのアスパラは 香り清清しく、皮も柔らかいので おいしくいただけます! 写真は「焼き」ですね、オーブンで焼いたアスパラに 塩とパルメジャーノと黒コショウで! 写真、ピンボケでごめんなさい。酔ってました☆

2.トマトとバジリコのカッペリーニ(冷製パスタ) ¥750
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急に暑かったですよねここ2,3日。日活ビルの空調、冷房への切り替えは月曜からだって言うんで、急遽 冷製パスタ、はじめました! 極細のカッペリーニは氷水で締めるのでコリコリとした歯ごたえ!「一風堂」のはりがねといい勝負ですか?(店長☆普通しか食べないのでわかりません) パスタというよりは サラダと思って ツルりと召し上がれ!!

3.フルーツトマトのマルゲリータ ¥1000
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ピザの定番!ですが今までモッツアレラチーズに悩んで、出来そうでできなかったメニューです。ピッツェリアならまた別でしょうが、モッツアレラのフレッシュのローテーションって至難の業ですよね~。価格だってモッツアレラはお安くは無いですからね~。 今回、驚異的な冷凍技術(CASと言います)の進歩によって 素晴らしい状態のモッツアレラに出会いました!医療にも応用できるほどの最新技術だそうです! これはヤマトのクール便にも勝る食材流通の革命と成るでしょう!なんつって。 溶けたモッツアレラがトマトに絡んだ風味が店長☆大好きでする! 10年越し!(大げさ?)のメニュー 完成です!

by takupape4 | 2006-05-21 02:37 | ヌッフのメニュー☆
2006年 05月 20日

ZOOだずー。 第55回 輝け!・・・

店長☆が毎月主催しているワイン会、その名も「ZOO会」! 来週の23日火曜日で第55回を迎えます。 その第55回 ZOOの会「コート・ド・ボーヌ特集その1」 ではこれらのワインをメインに開催します!
    イエーイ(∇≦d)(b≧∇) イエーイ (どっかで見たな・・・)
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なんと、ラフォンのピュリニー1級シャンガン’00 デスゾ! いや、「ラフォンといえばムルソー」と思い込んでいたので ピーロートの香野君からオファーをもらった時は「またやっちゃったんじゃないの香野ちゃん~」位に思ってたんですが、香野君からパーカーオンラインの資料まで見せられて愕然としたわけでつ。 全~然っ 知らなかった。  いよいよ飲むよ~ん、香野君、もちろん飲みに来るよね、 ね。
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もうひとつは謎のネゴシアン
    カミーユ・ジロー コルトン・ルージュ 特級 1978 です。
アンリ・ジャイエ、コント・ラフォン、アルマン・ルソーさらに、メオ・カミュゼ、コシュ・デュリなど、ブルゴーニュの超一流の生産者から買い付けを行い、その買い付け能力はネゴシアン・ルロワを超えるとまで評されます。

なんて聞くと 飲まずにゃいられめーよ! てなわけで、「髪結い・次郎」のコルトンを!しかもスーパーヴィンテージ 1978 を行く訳でありまする。  な~、わくわくしてきましたね! おっと、コレだけじゃないよん!今回もブラインドアイテムあり~の、マッサーウオ大司教のブラインド・ミサもありので行きますからね!! そうそう、これまで 秘密の会員制みたいに こそーりと開催しておりましたが、今後はどんどん、オープンにしていきますよ!今回もまだ余裕がありそうなので 興味のある方、腕自慢の方、店長☆としっぽり飲みたい方、 メール下され。 容姿端麗な方 歓迎します☆ 当会はけっこうハイ・レベルですのよ☆

by takupape4 | 2006-05-20 02:11
2006年 05月 19日

じじばば。

昨日はお休みをいただきましたが、横浜の実家から店長☆の両親が久し振りに佳音っちの顔を見に出てきました。昨日は皆で、幼稚園に「お迎え」に行き、お土産どっさりいただいて大興奮の佳音っちを連れて岩山までドライブ!車を購入したのでこんな親孝行もできるようになりまつた☆
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途中の 「岩山漆芸美術館」に立ち寄りました、
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全 龍福(チョン・ヨンボク)さん作の全長18mにもおよぶ 世界最大の作品「岩手の魂」は圧倒的な迫力がありましたネ びっくりでした。

夜はもちろん ヌッフ → チャリバー コースです!
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島香さん特注の刺し盛り! 生うに、ほたて、ヤリイカ、くろそい、秋田の鯛を皮霜で  それに皮ハギを肝付きで! じじばば揃って大はしゃぎでしたね~☆ 東京でもこの鮮度は中々食べれないでしょうから。 しかし、食べるのに夢中で あらかた食べつくしてからの写真でスイマセン。
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この鮮度に 小難しいワインはいりまシェン! ソアーヴェでスッキリとやるのがイイっすね ラフにオンザロックで ぐびぐびと飲み干しました!!
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こんな時には このグラス! リーデルの「 ”O” オー・シリーズ」です。ワイングラスからステム(脚)をとっぱらって底を平らにして座りをよくした 新機軸のグラスです。 グラスの縁はワイングラス同様に薄いので、香りも、味わいもしっかり楽しめる万能グラス!気に入ってます!

この後は チャリバーに移って シャトー・タルボー1998をいただくのですが、これもウマ過ぎて 写真を取るまでも無く一気飲み状態! まだまだ宵の口だったのですが、朝も早く(前日の帰宅は朝5時半!!)だったので 一気に眠気に襲われて コロっと寝てしまいました。

明けて今日は 佳音の幼稚園が遠足で「小岩井まきば園」だというので愛車シエンタでじじばば共々、幼稚園のバスを追いかけるように小岩井へ。 家族三代でお弁当を食べようとママ頑張って作ったんですが じじが急に「おれはジンギスカンだ!」と別行動・・・。なんでしょうな~。
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小岩井の近くで 山桜が満開になっているポイントを発見!「え~、うれしい☆」とはしゃいだ じじばばを最後にパチリ。 え、もう1時じゃん 仕事に遅れる~。

by takupape4 | 2006-05-19 18:48
2006年 05月 17日

「そら。」ごはん

昨日は珍しく早い時間からのお客様に恵まれて☆ よ~し!と思ったんですが・・後半は伸びずに、11時過ぎにはノーゲスに・・・ まぁ、お刺身もよく出たからいいか!? そうです、こんな日はちゃっちゃと切り上げて、ごはん食べに行こっと! 今日、島香さんでトオル君が「せいご」(鱸の若魚です)を仕入れてたのを思い出して 
名店会館2Fの「そら。」へGO。
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これが「せいご刺」
すきとおって、うっすらとピンクがかった美麗な刺身にヨダレが・・
若魚らしく もちもちっとした食感にほのかな甘味がうまいっス☆写真を撮るのがもどかしい!早く食べてぇー!






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あと「ヤリイカ」も  こりこりとしてトロ~っと甘いんですわ。そしてジャパンを一杯!今日は「天の戸 うましね」であります  たまらん!







こんな時間にうれしい ごはんにありつけて 店長☆シアワセであります!
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 「そら。」店長の 小原トオル君 前職「グッタイム・チャーリー」時より大事な後輩であり友人でありライバルでもあります! 次は一緒に仕事しようぜ! 世界一番店を目指して!!

by takupape4 | 2006-05-17 16:32
2006年 05月 16日

店長☆のワイン修行 マコンの星 ミ☆

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Domaine CORDIE MACON Aux Bois d'Allier 2004
今夜はクリストフ・コルディエ、彼のスタンダードであるACマコンです!店長☆注目の造り手ですので楽しみですネ。マコンにしては控えめな イエローのやや強いゴールドですが、これにほんの僅かグレーが入っているので、ピュリニィのソゼを思わせるようでソソられます。バランスよく突出しない樽の香り、スターフルーツ、きんかん、オーブンでローストしたスライスアーモンド 提出された香りのどれもがはみ出さず、清潔で理性的。アタックも引き気味で、上手くフェイント掛けてきます、釣られてこちらが迎えにいこうと身を乗り出すとイエローフルーツとこれまた絶妙なミネラルを鼻先に! あぁ、こんな駆け引きができるなんて・・・ 楽しくなってついついグラスが空いてしまうんよ☆ もちろん彼の真骨頂はボール1個の出し入れじゃなく、様々なテロワールの表現、テクニックとパッションをまとめるセンスにあるのですが、その辺はより上級のキュヴェに託すとして ヌッフさん価格¥5500のこのスタンダードでこのニュアンス!素晴らしいじゃあ~りませんか 季節を問わずにセンスの良い、マインドを持った造り手による白ワインを飲むと気分のいいモンですな!! チャリバーの本日の必殺メニュー「ヤリイカのトマト煮込み」とジャストミート!一人でボトル2/3 を開けちゃいましたが、眠むネムになってきたので 残りはヒロミ姉さんに託して おやすみなさい。

by takupape4 | 2006-05-16 20:22
2006年 05月 15日

チャーリーズバー「漆畑温泉」 ピノキオ!

いや、皆さん ご覧になりましたか! 昨日の「夢見るピノキオ」!
出てましたね~。 まさかトップバッターとは思わなかったんでいきなりオオっという感じでしたが
オドロいたのはその後 2度ほど登場するというオイシイ使われ方でしたね~。うらまやしい!!
さあ、みんなでチャーリーズバーで盛り上ろう! 白ワインにハモンセラーだぃ!!

by takupape4 | 2006-05-15 17:55
2006年 05月 15日

店長☆のワイン修行  98点 ポワフェレに一体何が?・・・

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     Chateau Leoville-Poyferre 2003
 サンジュリアンのレオヴィル3兄弟のなかでは末っ子の甘えん坊的存在のレオヴィル・ポワフェレ。しっかりもののラスカズ長兄から「しっかりせい!」と尻をたたかれ続けてきた(これはあくまでも店長☆のイメージですが・・)あのポワフェレちゃんがですよ、な、な、なんと パーカーポイントで98点をたたき出したというんです!  ピーロートの香野君から 「店長、事件です!」とメールが来て、にわかに信じられなかったもののパーカーのオンラインサイトで確認すると、2006年4月付けの更新で それまで94~96だったのが なんと 98点! 事件だね~。
店長☆がワイン修行を始めた16年前、ポワフェレは83点~87点くらいのなんともパリッとしないワインなのですが、もともとラスカズの一部だったことからもポテンシャルは充分で、熟すとサンジュリアンらしい雰囲気の美味ワイン。「私、ポワフェレってけっこう好きなのよ」なーんて言われると 慣れてるなって感じがしてドキドキソワソワしたもんです。(何が?)
香野君が送ってくれたポワフェレ、ガマンできるわけもなく(いや、3日間よくぞ辛抱しました)!土曜日の夜にカジ君と飲みましたよ。

赤黒く インキーで 縁までどっぷりと紫色! みるからにパーカー高得点仕様。 ポワフェレに一体何が?  ボルドーグラスの中ほどに停滞する香りは、香ばしい上質な樽とカシス、パープルな香りが絡み合ってエレガントなバランス  低酸で、旨みの濃いアタック、中ほどから多量のタンニンを感知するのですが、これがきめ細かく、甘味をもって全ての要素を飲み込んでいて、ぬめぬめと舌のうえを這い回る・・・実にセクシーな感触ですが もちろん味わいの半分ほどしか見せてませんので。 頃合にはさぞかし と思わせます。 余韻も含めて、豪奢な構成ながら落としどころはエレガントで ポワフェレ男爵の余裕を感じます。さて、ヌッフ価格¥16500のポワフェレちゃん 98点獲得記念であります 5月17日(水)に1本のみ抜栓いたします!テイスティンググラス(70ml)¥1500  ボルドーグラス(140ml)¥2800 でご提供します。1本のみの売り切れゴメンです。 ポワフェレの快挙をお祝い下さい!!!

by takupape4 | 2006-05-15 16:42