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2007年 07月 17日

東京日帰り出張 2 「バードランド銀座」

さて、大盛況だったセミナー会場を後にして・・ さて、どうしますか?
「ゆりかもめ」で新橋まで戻り、久々に外堀通りをプ~ラプラと
有楽町まで・・ 朝からのシトシト雨は上がったけど、猛烈な湿気に
ビルの谷間は蒸し風呂状態・・ 髪の毛が勝手にちぢれていく・・

不快指数200%の中を目指すは 「バードランド銀座」

有楽町近くから、地下街に下りて・・ えっと、どっちかな?
有楽町西武に勤めていた15年前は毎日昼メシ食べにうろついて
いたので目をつぶっても歩けたのに・・ さすがに変わって来たね。

そうだ、たしかあの寿司の名店「次郎」の隣りだったっけか・・
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5時ジャストくらいにお店に入ると、今日も予約が立て込んでいて
カウンターのど真ん中しか空いてないという・・ 断るわけもない。
一見なのに、焼き場のまん前は少々気がひけますが、千載一遇。

日本一のニクヤキストといわれる和田さんの目の前で食べるなんて・・
こちらが試されてそうな気もしてきた・・

炭火が落ち着くまでしばし待たれよ・・ ということで「砂肝のにこごり」、
「レバーパテ」を相手に白ワインをグラスで! この「レバーパテ」が秀逸で
ねっちりと奥深く、引きずる味わいにがまんできず、「神亀ひやおろし」を。

やおら和田さん登場で「焼き」が始まります!

「わさび焼き」・・胸肉にさっと火を通して、むっちりジューシーな絶品
「砂肝」・・プリリとしてて、歯応えはザクッ!砂肝、こんな旨かったっけ?
「はつ」・・コリコリとムニュムニュ 異なる食感が共存できる絶妙の焼き!

焼きの直前に粒子の細かい塩を打ち、焼き上がりに大粒の塩で決める!

西オーストラリア産のドライなリースリングがピタピタと合いますな☆

「つくね」・・コゲ一つない完璧な火の通り、仕上げに一ハケのたれが☆
「レバー」・・もうおどろかないぞ!と思ってんのに、このレバーったら・・ 
「みょうが」・・半割の茗荷に、品の良い白味噌のこんがりが・・やめて!
「椎茸の軸」・・直径15センチというオバケサイズの椎茸の軸、軸だよ!
(和田さん曰く、このサイズじゃないとこの香りが出てこないんだと。)
「正肉」・・軍鶏の旨みを「焼き」で引き出した、横綱相撲。電車道だね!
「チーズ焼き」・・カッチョカバロをあぶってトロリ。 焼き技の瞬間芸☆

この珠玉の焼き物たちには
マルク・クライデンヴァイス コスティエル・ド・ニーム ルージュ
(アルザスのビオの匠が南仏を!予想外にしなやかでしっとり!)
ニコラ・ポテル ポマール・リュジアン
こんなグラスワインを合わせられるって・・ 東京って幸せなトコだ!

いや、和田さん ごちそうさまでした。ほんとは「軍鶏の親子丼」で
〆るべきでしょうが、もう一軒!行きたいとなると時間が・・
また、絶対に寄ります!と心に決めて 今日はここまで。

「火の通し」に尽きますね。炭火の上で絶えず串は向きを変え、角度
を変え、手に持って火にかざし・・ と幾通りものアプローチで熱を
加え、余分な水分を飛ばし、旨みを凝縮させる・・ よくある焼き鳥
みたいに串の先が焼け焦げてるなんて事がないんです!
コゲの香ばしさありき、ではなく「焼き」の結果としてコゲもある、的な
旨く言えないですが、「外側カリッと中はレア」というのとは根本的に
違う感覚なのではないでしょうか?肉が焼かれてるのに気付かない
うちに火を通す・・みたいな。 誰か的確に表現できないかな?

この、エレガントな「焼き」だからこそ、ワインが合うんでしょうね。
値段は張りますが(¥12000位)店長☆は充分納得しましたよ。

by takupape4 | 2007-07-17 17:23 | ボス☆ライフ


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